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アール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャの展覧会が、「Bunkamura ザ・ミュージアム」で好評開催中。ミュシャ財団監修によるかつてないミュシャ展へ、大人の休日倶楽部会員限定で240名様をご招待します。
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。「線の魔術」ともいえる繊細で華やかな作品は人々を魅了し、ミュシャ様式と呼ばれるスタイルは、後世のアーティストに影響を与えてきました。
ミュシャ財団監修による本展は、幼少期の貴重な作品、自身の蔵書や工芸品、20代に手掛けたデザインやイラスト、その名を高めたポスターなどを通じて、ミュシャの原点と作品の魅力に迫ります。さらに、ミュシャの影響を受けたグラフィック・アート作品から、日本のマンガまで、およそ250点でミュシャ様式の流れをたどる、これまでにないミュシャ展です。
左/アルフォンス・ミュシャ《モナコ・モンテカルロ》
1897年 カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵 ©MuchaTrust 2019
右/アルフォンス・ミュシャ《舞踏―連作〈四芸術〉より》
1898年 カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵 ©Mucha Trust 2019
開催日時 | 2019年9月11日(水) 18時30分〜21時 |
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受付・入館時間 | 18時30分〜、19時~、19時30分~ |
会場 | Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷・東急本店横) |